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​しずくいし麻の会

雫石町選定保存技術指定「亀甲織」の素晴らしさと、技術の伝承を担っているのが「しずくいし麻の会」です。

しずくいし麻の会では、県の特別な許可を得て、麻の栽培から製品加工まで丁寧に手作業で行っています。

地機(ジバタ)を使い、たて糸をよこ糸に絡ませながら、六角形の鮮やかで繊細な亀甲模様を織り上げます。

代表の上野さんは「会員は技術の伝承をしているけれども、一つ一つの作品には、それぞれの織り手さんのセンスが出るのよ」と言います。

 

一時は後継者もなく、幻の織物となっていた亀甲織ですが、現在は雫石町の成人者記念品として送られるなど、町民に愛される身近な工芸品のひとつとなっています。

ひと織り、ひと織りぬくもりの心が伝わる、伝統ある織物をお楽しみ下さい。

亀甲織
​しおり
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雫石の伝統工芸品「亀甲織り」亀の甲羅のような模様を、一つ一つ施されているのが特徴です。

素材の色は、雫石の草木の染料を使用し丁寧に染められています。

約 縦15.5cm×横3.2cm

価格:¥940(税込)

※一つ一つ手づくりの為、細かなお色の指定は頂けません。

・暖色系(主に赤に近い色)

・寒色系(主に藍色に近い色)

​からお選び下さい。

亀甲織
​印鑑ケース
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雫石の伝統工芸品「亀甲織り」亀の甲羅のような模様を、一つ一つ施されているのが特徴です。

素材の色は、雫石の草木の染料を使用し丁寧に染められています。

亀甲織りの印鑑ケースは、USB入れや様々な用途にもオススメです。

約 縦4cm×横8cm

価格:¥1,940(税込)​

※一つ一つ手づくりの為、細かなお色の指定は頂けません。

・暖色系(主に赤に近い色)

・寒色系(主に藍色に近い色)

​からお選び下さい。

亀甲織
​小物敷き
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雫石の伝統工芸品「亀甲織り」亀の甲羅のような模様を、一つ一つ施されているのが特徴です。

素材の色は、雫石の草木の染料を使用し丁寧に染められています。

置物や花瓶と一緒にインテリアを素敵に演出します。

約 縦23cm×横15cm

価格:¥1,930

※一つ一つ手づくりの為、細かなお色の指定は頂けません。

・暖色系(主に赤に近い色)

・寒色系(主に藍色に近い色)

​からお選び下さい。

しずくいし麻の会
​しずくいし あさのかい

◆創立経緯

昭和61年4月設立 会員11名 平成27年には設立30周年を迎えた

◆麻の会から一言

昭和の初期、織り手の途絶えた亀甲織りは、およそ50年ぶりに故加藤ミツエさんの手によって復元されました。野良着の下に身に付けた生成の「汗はじき」は時を経て、草木染めの美しい色をまとい待つ人の心を和ませる工芸品

​是非、皆様のお手元にお届けしたいです。

〒020-0543  岩手県岩手郡雫石町高前田155 農業トレーニングセンター内

TEL 019-692-0122   FAX 019-691-1123

【伝統文化の継承 『亀甲織』】 動画

【亀甲織り】模様

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