岩手のいいもの、雫石のいいもの、日本のいいものを素材にし、アクセサリーやインテリアを手がけている鈴木さん。

雫石に移り住み12年が経ちます。

記念品のデザインやアクセサリーデザインだけではなく、暮らしのデザイン設計なども手がけ、日本全国幅広く活躍されています。

海外のお客様も多く、海外でのお仕事も頻繁に。

そんなグローバルな鈴木さんが、広い世界の中で雫石に移り住んだのは小さなきっかけからでした。

建築業をしていた際に、岩手は日本一の田舎だと感じたそう。

日本一の岩手の中で、小岩井農場林業のブランディングの仕事に携わったのをきっかけに自然豊かな場所にご自身の店舗を構えました。初めは、住んだ場所が雫石だったとは知らなかったそう、それでも雫石にはブランド力がある！と感じ取り今もなお、雫石から世界中に素敵なデザインや商品を発信しています。